ESGへの取り組み
お知らせ|2022.11.8
私たちはESG経営に取り組んでいます。
ESG経営とは?
ESGとは、環境(E-enviroment) 社会(S-Social) ガバナンス(G-Governance) の英語の頭文字を合わせた言葉です。企業が長期的に成長するためには、経営においてESGの3つの観点が必要だという考え方が世界中で広まっています。具体的な取り組み例として下記が挙げられます。
Environment(環境):二酸化炭素排出量の削減、再生エネルギーの使用 など
Social(社会):職場環境における男女平等、ダイバーシティ など
Governance(ガバナンス):情報開示や法令順守 など
ESG経営の取り組み事例
①ESGへの取り組みを見える化
きづなParkを活用し、自社のE、S、G、それぞれの取り組みをスコアとして可視化しています。きづなParkとは、中小企業の持つさまざまなデータを、集めて、ためて、可視化するツールです。レポートにすることにより、自社の取り組みでどこができていてどこが足りないのかを把握することができます。レポートでは、きづなPark内の平均データも反映されるので、他社の取り組みも意識しながらESG経営への取り組みを推進していきます。
ESGレポート
➁GXへの取り組み
・見える化ポイント 先月との比較数値を可視化
先月と今月の紙の使用枚数を比較し、ペーパーレスを通したGXの取組みの進捗をはかっています。また、グラフにより取り組みの推移が可視化される媒体を活用しているため、年間の活動を見ながら、 自社のGX取組みに対して、従業員一同巻き込んで、全社的に推進しています。
・樹木換算による貢献イメージをわかりやすく可視化。業務上使用する紙の枚数が減少したとしても、従業員目線からあまりインパクトがわからないとの声を受け、樹木換算や排出CO2の削減量を共有し、活動しています。これにより、業務上の自身の活動の意義を見出しています。